初めてキリムに出逢い、イカットやバティックに続いてキリムのページ
作りました。このページを作った頃は良いものをまた見つけたからご紹介
しようと言う気持ちでしたが、どんどんいろいろ見て聞いて知ると奥の深
さと幅の広さに説明しきれない魅力を感じています。ここがギャラリーで
良かった(笑)右のリンクのショップ、マンモス イスタンブルさんでは
商品のページにそのキリムについての説明とキリム全体についての説明
があります。産地や年代、モチーフなど初心者にもはっきり分かるので
お勧めなのですキリムも生活に密着しているので織り手の個性が織った
物に反映されていたりして説明するのは難しいですが説明する必要があ
るのかなぁ?と思う魅力があります。これを「魔境に入った」と呼んでいま
す(笑)手触りやアンティークの色が奇麗な「不思議」を石が変化していく
様子を説明する時の様になれたら良いなぁと思います。でも、ギャラリー
だから(笑)改めて「どうぞご覧頂いてお楽しみくださいませ<m(__)m>」
キリムをお探しなら覗いてみて
品数が豊富で親切!ココお奨めです♪
突然、ハイクオリティからのご紹介ですが、ここまで来るまでの
いろいろがこの後にあります。クッション、ポーチ、プチ絨毯、
フラグメントと続きます。プチアートをお楽しみくださいませ<(_ _)> 
トップを飾って、マラティアアンティーク2点90年
を越えるものですが、画像の通りの素晴らしい
色です。新しいものと間違える方がいる位だ
そうで、マンモスさんならではの良い柄です。
「たくさん作るよりもアートな部分を」が生きて
ます♪同じキリムからとったものです。
こちらはムート産。55〜60年もの。
かっちりとした細かい織りは手織りです。
ここまで素晴らしく細かい手織りはなか
なかお眼にかかれません。
こちらはシルヴァン。85年ものです。
大胆なウルフマフ柄がみごとなピース。
アートですねぇ。これがはじっこに寄って
たら、全然違う印象になるでしょう・・・
ショルキョイのアンティーク。下がクッションで
右下がポーチです。お揃いです♪画像は
右下のポーチの方が本物に近いです。
がぞーは難しいっす。90年位経っている
珍しい柄。エリベリンデだそうですが言われる
まで分からなかった^^;
ショルキョイのクッションカバーとポーチ。なんと総草木
染めの100年ものです〜アンティークに近くなると
草染めのパワー?で色がはっきり鮮やかになり、
独特の色ムラが出てきます。これが奇麗です。
本物を見たら、きっと無理やりOLDにしようとした物
との違いが分かってくると思います。なんだか天珠と
共通するところがあります。
古く見せ様と加工したりするものがある事・・
こちらもショルキョイのアンティーク
羽根の様な珍しい可愛い柄です。
上がクッションで左上がポーチ。
こちらもお揃いです。
やはりポーチの方が現物に近い色
合いです。