天珠と共に見つかっていますので、分類では
天珠になると思われます。西蔵天珠の本の中
にも、このタイプの紅玉の天珠が載っています。
上の段、一番左の点々の図柄で丸型のものが
「満天天珠」と紹介されていますので、点々は
星を表すものかも？推測ですが^^;
天珠として見つかる事はとても珍しく貴重な物だと
思います。エッジドカーネリアンはこのＨＰの
トンボ玉のギャラリーに載っていますので、
どうぞご覧くださいませ♪
とんぼ玉のｎ．ｆａ様のご協力で、エッジド
カーネリアンの画像を載せさせて頂けました。
資料にある、天珠にもあった図柄と同じ
ものをピックアップしてみました。ギャラリーにも
ｎ．ｆａ様から購入したもので珍しいものが他に
も載っています。とんぼ玉ファンの方是非ご覧くだ
さい♪ｎ．ｆａ様ありがとうございました。←ここから
ｎ．ｆａさんへリンクしています。
や形によって呼び名が変わるタイプです。湾曲が大き
いものは製作が難しく、月型でも段々数が減って来て
います。これは古いものの様ですが、新天珠でも
奇麗なラインで湾曲しているものはこの先大事な物に
なるかも・・・・
かった物です。瑪瑙と図柄
地の色が実に良いです。
UPで見なかったので
端の線が２本かどうか？
２本あったら、４線虎牙
になります。奇麗なライン
の虎牙ですね。
天珠ではないかと思われます。これは本に
載っている呼び名で、元々亀甲は寿柄なので
亀甲と呼ばれる前は寿だったのかもしれませ
んね〜。今は「寿天珠」は寿の字体を表してい
る天珠の呼び名になっています。
わざと丸ではない形にしたと思われ
ます。ブレスになっている楕円の
薬師珠もそうです。元はたぶん繋がっ
ていたのでは？
今までにも幾つか動物の
様な天珠がありましたが、
これははっきりしてますね〜
現地の方にこれを作った
思いや願いを聞いてみたい
です。きちんと模様を付けら
れた、丁寧な仕上げの良い
天珠だと思います。
天珠は天から授かった霊虫
で、線珠から図案へと成長
していくと言う一説がありま
すが、その霊虫を思わせる
様な線珠に見えます（個人
的）歴史を感じる一品です。
金属で周りに装飾をする事を目的と
しているものがあります。本にも古い時代
に装飾された天珠が載っています。
